第9回「信州なかがわハーフマラソン」は、中央アルプスの残雪を眺めながら、春の花がいっぱいの中を走ることができます。
ゴールデンウィークの緑が美しい、気持ちの良い気候の中での大会です。
エントリーが可能なうちに!定員数に達する前に、お急ぎください。
コースや宿泊先についても、ご紹介します。
【もくじ】
信州なかがわハーフマラソン!2016にエントリーしよう!
第9回 信州なかがわハーフマラソン!
開催日 : 2016年5月5日(祝日)
エントリー期間 : 2016年1月12日 0:00~2016年3月31日(木)
参加料 : ハーフマラソン:4,500円 / 5km:3,500円(中学生以下 1,500円) / 3km:1,500円(中学生以上 3,500円)
スタート時間 : 9:30(ハーフ)~、 9:50(5km)~、 9:45(3km)~
制限時間 : ハーフ 3時間30分、関門11.5km地点1時間50分
5km 1時間30分 / 3km 1時間
エントリーはコチラから ⇒ http://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=117354&div=1
公式サイトによると、バナナやオレンジやトマトの食べ放題や、地元産品が当たる抽選会をはじめ各種特別賞が用意されているようです。
全ての完走者にゴールテープを張ってくれるそうですよ!
これはちょっと嬉しいですねー。
参加賞として、オリジナルのバスタオル、望岳荘・小渋湖温泉ほか地元施設入浴割引券などがもらえます。
私設エイドの「ガリガリ君」が大人気!
「中川村」は、日本でもっとも美しい村と言われていて、景色だけではなく村民の方々の温かい美しい心にも魅了されること間違いなしです。
信州なかがわハーフマラソン!2016 どんなコース?
やや起伏のある、天竜川、中央アルプスを眺めながら走るコースとなっています。
アップダウンのある、通(ツウ)好みのコースながら、景観の素晴らしさと沿道の大声援が、ランナーに「なぜかまた走りたくなる」気持ちを起こさせてくれます。
スタートは天竜川を眼下に見下ろす牧ヶ原橋の上からで、晴れていれば、まずここで中央アルプスと天竜川の大パノラマに心を打たれるはず!
そしてスタート直後から、コースはいきなり上り坂となります。
緩やかに時にはきつく、約3キロ地点までじりじりと上っていきます。
随所に美しい景色、随所に温かな村人の声援、新緑コースあり、田園コースあり、川沿いのコースあり、田舎の町並みの中を走るコースあり。
飽きることなく楽しんで走れます。
19キロからは20キロ地点まで、少しだけきつい上り坂が待っています。
ランナーの皆さんは、「ここで上りかよ」と必ず思うようですが、19キロ地点には、「秘密兵器」が待っています。
隠れた当大会の目玉商品、大人気の「ガリガリ君」のアイスが給水所に待っています!
「ガリガリ君」を片手に、ルンルン気分で駆け上がった後は、最後の平坦コースでゴールを目指しましょう。
信州なかがわハーフマラソン!2016 宿泊はココ!
http://nakahama55.com/?page_id=24
いくつか宿泊施設をご紹介します。
●望岳荘● 南信州・上伊那、大自然の懐に、郷愁あふれる田舎の風景が広がり、大浴場や客室から中央アルプスが望めます。 地場食材にこだわった、若手料理長の創作料理が評判の公共の宿で、心も身体も癒されること間違いなし! |
●お宿陣屋● 四季折々の風景と、自慢の会席料理を心ゆくまで楽しむことができる温泉旅館です。中央アルプスと南アルプスが一望できる穴場スポット! お料理は、四季の旬の素材を吟味し、郷土の産物をまじえ、色彩やかに表現した会席料理、茶懐石が楽しめる、おもてなしの宿です。 |
●信州まつかわ温泉 清流苑● 南アルプスの山並が眺望できる、伊那谷屈指の庭園大露天風呂です。 夜には満天の星空も楽しめます! 豊かな自然の中でのんびりできますよ。 |
オフィシャルバスツアーについてはコチラ ⇒ https://v3.apollon.nta.co.jp/nakahama2016_tour/
公式サイト ⇒ http://nakahama55.com/
まとめ
自然豊かな土地で、気持ちの良い気候の時に颯爽と走るマラソン大会は、本当に気持ちの良いものです。
人とのふれあいも楽しみながら、ゴールデンウィークの良い思い出にしてくださいね。
美味しいものも、たくさん食べちゃいましょう!