大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催している『 猪名川花火大会 』。
毎年10万人以上もの見物客が訪れ、今年でなんと70回目を迎える伝統的な花火大会です。
2018年の開催日程やアクセス、おすすめのスポットや食事場所など、さまざまな情報をご紹介します。
【もくじ】
猪名川花火大会2018!日程やアクセスは?
猪名川花火大会は、毎年8月の第3土曜日に開催されています。
2018年は、8月18日(土曜日)に開催予定です。
開催時間は、19時20分から20時20分まで。
打ち上げ場所 : 大阪府池田市と兵庫県川西市の猪名川河川敷。
※大阪府池田市側:桃園1丁目、2丁目辺りの河川敷
※兵庫県川西市側:小花2丁目、下加茂1丁目辺りの河川敷
打ち上げ数 : 約4,000発。
駐車場 : ありません。
有料観覧席 : ありません。
荒天の場合 : 翌日(8月19日(日))に順延。翌日も荒天の場合は中止。
アクセス : 阪急宝塚線 川西能勢口駅または池田駅から徒歩約10分。
JR福知山線(宝塚線) 川西池田駅から徒歩約15分。
花火大会当日、会場付近の道路は18時から22時頃まで交通規制がかかり、堤防道路は通行止めとなりますので、お車の方はご注意くださいね。
なるべく、公共交通機関のご利用をおすすめします。
猪名川花火大会2018!おすすめスポットは?
猪名川花火大会には、池田市の第一会場、第二会場と、川西市の第一会場、第二会場があります。
川西側の方が比較的空いていて、いずれも、駅から近い第一会場より、第二会場の方が駅からは少し離れていますが、花火が綺麗に見え、混雑もマシですのでおすすめです。
駅から歩くのが、そんなに苦じゃなければ、断然「第二会場」の方をおすすめします。
ちなみに、第二会場が駅からどのくらい歩くのかと言うと・・・。
阪急宝塚線 川西能勢口駅または池田駅から徒歩約25分。
JR福知山線(宝塚線) 川西池田駅または北伊丹駅から徒歩約20分。
うちわや扇子を片手に、散歩がてら歩いてみると、迫力ある花火を見ることができますよ!
そこまで大混雑はしませんので、特に穴場、隠れスポット等を探しまくる必要もないかなというのが、個人的な意見です。
トイレは、道中にはありませんので、駅やスーパー等、どこかで済ませておきましょう。
第一会場、第二会場の詳細については、池田市のホームページ 、川西市のホームページ まで。
猪名川花火大会2018!食事はどうする?
会場には屋台も出ますが、混雑を避けるため早めにどこかで食事を済ませておくのもいいかもしれません。
花火大会会場付近のお食事処をご紹介します。
和風パスタとハンバーグをメインとした気軽に通えるお店で、ソムリエ厳選の能勢町で育った農薬不使用の野菜やハーブなどをふんだんに使用しています!
2016年2月29日にオープンしたお店です♪
住所 : 兵庫県川西市小戸1-3-9
アクセス : 阪急宝塚線 川西能勢口駅 徒歩2分
JR宝塚線 川西池田駅 徒歩7分
電話番号 : 050-5784-8343
営業時間 : 土・日・祝
ランチ 11:30~15:30(L.O.15:00)
カフェ 15:00~17:00(L.O.16:30)
ディナー 17:30~21:30(L.O.21:00)
川西市初の 『野菜ソムリエ協会認定レストラン』。
美肌ランチに行列!契約農家さんから入荷の新鮮ハーブやお野菜をたっぷりどうぞ♪
住所 : 兵庫県川西市栄町25-1 アステ川西1F
アクセス : 阪急宝塚線 川西能勢口駅 徒歩1分
JR宝塚線 川西池田駅 徒歩2分
電話番号 : 072-755-2340
営業時間 : 月~日
ランチ 11:00~14:00(L.O.14:00)
ディナーコース 17:00~20:00(L.O.20:00)
公式サイト : http://www.chesapeake.co.jp/
毎朝仕入れる、鮮度抜群の魚介を惜しげもなく分厚く切った圧巻ネタ!
お寿司が大好きな小さなお子様連れも安心、おうどんもおそばも鳥の唐揚げも出し巻もありますよ♪
住所 : 大阪府池田市栄町3-18
アクセス : 阪急宝塚線 池田駅 徒歩1分
電話番号 : 050-5797-2165
営業時間 : 月・水~日 11:00~22:00(L.O.21:30)
いずれも、ランチタイムもやっているお店ばかりなので、先に腹ごしらえを済ませてから、夜の花火大会に臨むのも良いかと思います。
会場では、人混みの中、落ち着いて食べることもままならないかもしれません。
ある程度お腹を満たしておけば、気持ちにも余裕ができ、あとは屋台などで好きな物を食べたりして、楽しむことができますよ!
※他にも ↓↓↓ 参考にしてみてくださいね。
● 花火大会デートで失敗しない!服装や持ち物も考えよう! ●
まとめ
猪名川花火大会は、アットホームな雰囲気でありながら、十分迫力のある花火を堪能することができます。
最寄駅からも比較的近いですし、気軽に見に行きやすいのではないでしょうか。
川を挟んで、向こう岸にも見物客がわ~っといるのが見え、ちょっと楽しいですよ。
毎年、そこまで暑くないような印象ですが・・・今年はどうでしょう?