花見で雨!対策は?代替案で楽しもう!

せっかくのお花見シーズン、桜が見頃の時期に雨・・・。

でもこればっかりは仕方がないですよね。

雨でも対策や代替案があれば、そんなにガッカリしないはず。

お天気に負けず楽しみましょう!

 

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【もくじ】

花見で雨!対策は?

お花見シーズン、休日にはちょうど桜が見ごろ!

でもお天気が悪そう・・・雨が降るかもしれません。

それでも、花見は決行したい!そんな時、何か対策はあるのでしょうか?

 

初めからお天気が崩れそうだなと分かっていたら、テントなどを持参するといいですね。

テントさえあれば、雨にも濡れませんし、中でお弁当を広げることもできます。

パラパラ程度の雨なら、ビニールシートを敷いて、傘をパラソル代わりにして雨をしのぐ。

 

ちょっと大変かもしれませんが、雨でのお花見もまた違った風情があって、良い思い出になると思いますよ。

雨で散ってしまった足元の桜を楽しむこともできます。

 

また、気温もグッと下がりますので、防寒対策も万全にしておきましょう。

多少濡れてもいいように、ナイロン素材の上着を持っていると便利です。

 

雨上がりは、花も葉も(地面も)キラキラと光って綺麗ですよね!

さすがに土砂降りだとちょっと考えてしまいますが、花見客も少なくて、意外と楽しめるかもしれませんね。

 

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花見で雨!代替案も知りたい!

お花見のために、お弁当や飲み物などを準備していた場合、お家パーティーとかに切り替えてみるのはどうでしょう。

まるで外で食べているような感覚で、お弁当を広げるのも楽しいと思いますよ。

 

桜の見えるポイントがある、カフェやレストランを探しておき、いざとなればそちらで花見を楽しむのもひとつの方法ですね。

例えば、こういったお店もありますので、参考にしてみてくださいね。

 

●グローブカフェ 大阪市中央区

窓際の席から、しっかりと桜を見ることが出来るカフェレストランです。

お花見の時期は予約が必要ですが、夜桜も楽しめますし、ぜひお試しあれ。

参考URL : http://www.grove-cafe.com/

 
●ザ パーク 大阪市北区 帝国ホテル 大阪

川沿いに咲く桜を眺めながら、ビュッフェやアフタヌーンティーも楽しむことが出来るレストランです。

窓からの陽光と隣接する遊歩道の風景が明るく開放感あふれるロビーラウンジです。

参考URL : http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/restaurant/the_park/

 
●三田屋 金仙寺湖畔DC 西宮市山口町

金仙寺湖畔にあるステーキレストランです。

客席からは、総ガラス一面にパノラマの絵画をみるような豊かな景観が広がります。

参考URL : http://r.gnavi.co.jp/k142310/

 

また。桜を眺めながらの「温泉」なんかもいかがでしょう。

近畿地方のおすすめ温泉をご紹介します。

●湯元宝の家(ゆもとほうのや) 奈良県吉野町

中の千本に位置し、ロビー等から中・上千本桜が一望でき、天然温泉露天風呂「阿吽の湯」からは、春には一目千本桜が楽しめます。

古来より、日本一の桜の名所として名高い吉野山を堪能できるお宿です。

参考URL : http://www.hounoya.gr.jp/

 
●信貴山温泉 信貴山観光ホテル(しぎさんおんせん) 奈良県吉野町

季節の彩りを一望できる展望大浴場・露天風呂は、単純泉ならではの優しいなめらかさで、心身を温め、心地良さも格別です。

日帰り入浴は、 喫茶か食事のご利用者限定です。

参考URL : http://www.shigisan.co.jp/

 

お花見はしたい!でも雨・・・と、がっかりして諦める前に、すぐに別の場所を探して行動してくださいね。

事前にお天気のことも考えておくと、当日焦らなくてもすぐに動けますよね。

 

もちろん雨じゃなくても、素敵な場所でのお花見はおすすめですよ。

お花見自体を取りやめて、ボーリングやカラオケなどで遊ぶこともできますが、せっかくお花見を計画していたのであれば、雨の桜も楽しんでいただきたいですね~。

 

※他にも ↓↓↓ 参考にしてみてくださいね。

大阪の花見スポットはココ!バーベキューができる所は?

お花見のデートスポットはココ!お弁当はどうする?服装は?

花見弁当は手作りで簡単に!かわいい!子供も喜ぶおかずは?

  

まとめ

桜の下で、綺麗な桜を堪能しながらお弁当を広げる、というのが一番お花見らしいのですが、そればかりがお花見ではありませんよね。

桜を楽しむなら、雨でも室内からでも楽しむことができます。

お天気に惑わされず、ぜひぜひお花見を楽しんでください。

時期が限定されているからこそ、儚くも美しい桜の魅力を堪能したいものです。

 

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