足元の冷えにはこんな対策を!グッズはコレ!オフィスでは?

寒い季節になってくると、まず「足元」の冷えを感じませんか?

そんなに寒いと感じていなくても、足元だけが冷えてむくんだり、だるくなったり・・・。

頭寒足熱って、なかなか難しいですよね。

対策できるならしたい!おすすめのグッズは?

オフィスではどうすればいいかなど、ご紹介していきます。

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【もくじ】

足元の冷え対策はこれ!

室内に暖房が入るようになると、どうしても足元だけが冷えてると感じてしまいます。

おトイレが近くなってしまったり、ひどいと顔も火照ってしまって、「冷えのぼせ」状態に。

 

足の筋肉量が減ってくると足元の血流が悪化し、冷えやむくみの原因となってしまうので、
筋力をつけるのが効果的。

スクワットやつま先立ちなどで筋力をつけると、冷えが気にならなくなってきます。

ふくらはぎを温めると、全身があったまるのです!

頑張ってふくらはぎの筋肉を増やし、また冷やさないよう靴下やレッグウォーマーなどで対策を。

 

足先の冷え対策として、冷えた足先を温め → ふくらはぎを温め → お腹を温め → 運動をする。

心臓から送り出された血液は、まず大切な内臓を最優先に循環させるんですね。

内臓=お腹が冷えていると、心臓から遠い手足=末端は後回しとなり、血液が届きにくいため足が冷えてしまいます。

足だけではなく、腹巻などでお腹も温めるようにしてくださいね。

 

おもしろい方法ですが、「貧乏ゆすり」を10分ほど行うと、血流が良くなるんです!

しかも、「意識的に」やることが重要ですよ。

 

お風呂では「シャワーマッサージ」というものが効果的。

初めに足の指先に熱めのお湯をシャワーで1分ほど当てる。

氷を張った洗面器の水に10秒ほど足の指先をつけ、また熱めのシャワーを30秒ほど当てる。

これを交互に3,4回繰り返し、足の指先が赤くなっていればOK!なっていなければやり直しです。

なお、シャワーや氷水は足の甲に当たらないように、「足の指先だけ」に当ててください。

これで自律神経を正常に保ち、血行を良くしてくれます。

 

あとは全身の冷え対策として、根菜類を多く摂ったり、体を冷やしてしまう白砂糖を控えるなど、食べ物にも意識を向けてみてくださいね。

足元の冷えに効くグッズは?

足元が暖かいと、室温が少々低くても寒さをあまり感じないと思います。

足元を丸ごと暖めるというのはどうでしょう?

 

他にもあまり大げさなものではなく、電気も使わないグッズをご紹介します。

 

先ほど説明したように、冷えを感じるとまずは内臓を守ろうとし、手足が冷えてしまう為、お腹を温めた方が良いのですが腹巻だけではなく「毛糸のパンツ」も優秀ですよ。

特に保温力の強い天然素材のものがいいので、シルクや綿などを選ぶようにしてください。

こういったグッズを使って温めることも効果的ですが、根本的な冷えの改善にはならないかもしれません。

体を動かし血流や血行を良くし、冷えないカラダになるよう複合的に試してみてくださいね。

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足元の冷えにオフィスではどうする?

自宅では可能ですが、オフィスでは電気などを使わず足元を温めたいですよね。

湯たんぽを足元に置き、その上に足を乗せ足にひざ掛けをかけると、こたつ感覚でじんわり暖かいので結構おすすめです。

 

空いたペットボトルにやけどしない程度の温度のお湯を入れ、カバーをしておくと、
簡易湯たんぽの出来上がりです。

膝の上に置いたり床に置いて足を乗せコロコロしたり、と。かさばらなくていいですよ。

 

さらにこんな商品で、オフィスでも快適に過ごしてみてはかがでしょうか。

 

恥ずかしくなければ・・・段ボールを使えば、簡単にエコに足元の冷えを緩和できますよ。

段ボールの口を開けておき、そこに足を入れます。

中にプチプチを敷いておくと、さらに保温効果アップ!

 

あと特にデスクワークの方は、時々席を立つようにし足の筋肉を少し動かすだけでも
冷えが和らぎますよ。

 

まとめ

お腹を温めるための腹巻や毛糸のパンツ、ふくらはぎの冷えを防ぐレッグウォーマーなど、天然素材で体をきちんと温める工夫をまずはやってみてください。

寒くなると動くのも億劫になりがちですが、ふくらはぎの筋肉を鍛えるだけでも効果があるなら、
やるしかないですよね!

足元が温まることで、足のむくみや顔の火照りが和らぎます。

この冬はぜひ、冷えない人になりましょう!

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