さつまいもの美肌効果って?栄養が美容に最適な理由!レシピもご紹介♪

秋の味覚「さつまいも」。おやつにもおかずにもなる万能な食べ物ですよね。

そんなさつまいもは、美肌にもいいって知っていましたか?

さつまいもの栄養って美容にも最適なんです。

旬の時期にめいっぱい食べちゃいましょう

美容に効く、皮ごとレシピもご紹介します。

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【もくじ】

さつまいもに美肌効果があるのってホント?

ホントです!

美肌に良いとされる成分については後で述べますが、さつまいもは消化が遅いんです。

食物繊維が豊富なため、じっくりと老廃物を集めながら、しっかりと毒素を排出してくれます。

消化がゆっくりなため、必要な栄養素も体にじっくりと取り入れることができます。

また、品種や色によっては美肌効果もさらにアップ!

中が鮮やかな黄色の「安納芋(あんのういも)」は、美腸効果が期待できるオリゴ糖がたっぷりなんです。

そして「紫いも」の紫はアントシアニンの色で、これには体内の毒素を撃退し、美肌に導く効果が期待できます。

 

美肌にとっては、色々な品種のさつまいもも試してみたくなりますね。

さつまいもの栄養が美容に最適な理由!

まず、さつまいもには食物繊維が豊富に含まれています。

先ほどご紹介したように、腸内環境を整えてくれるので美肌に繋がります。

そして何と言っても美肌にもっとも関わってくる「 ビタミン類 」が豊富なんです。

リンゴの約10倍とも言われる「ビタミンC」や、美容のビタミンと呼ばれる「ビタミンB2」、老化防止に効く「ビタミンE」などが豊富に含まれています。

ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるので、肌にうるおいを与えてくれます。

また、セラミドの合成も助けてくれますので、肌の水分をキープしあらゆるトラブルの原因である「乾燥」からお肌を守ってくれます。

本来は熱に弱いビタミンCですが、さつまいもの場合でんぷんの作用によって損失が少ないのでさまざまな調理法で食べることができますね!

 

ビタミンB2は粘膜を強くしてくれるので、肌荒れにも効果があり肌の新陳代謝を促進してくれます。

ビタミンEは、皮膚の老化防止にも効果を発揮し、強力な抗酸化作用をもつため若返りのビタミンと言われています。

 

さすが、さつまいもが「 天然の美容サプリ 」と言われるのもわかりますね。

 

※他にも ↓↓↓ 参考にしてみてくださいね。

乾燥肌の改善方法は?どんな化粧水がいい?こんな食べ物が効く!

日焼け対策グッズといえば?食べ物はコレ!ケアも大切!

  

美容に関してだけをご紹介してきましたが、実はダイエットや健康維持にもとても効果があるので、
ぜひこの秋はたっぷりと食べてくださいね。

さつまいものダイエット効果は!?食べ方も大事!レシピも知りたい!

 

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さつまいもの美容レシピをご紹介♪

さつまいもは「皮」ごと食べるのがおすすめです。

さつまいもの皮には、カルシウムやアントシアニン、クロロゲン酸がなど、むいてしまったらもったいない栄養素がたくさん含まれています。

とてもシンプルに。

素揚げが一番おすすめです!

皮をむかずに、スティック状にして揚げてください。塩を少々かけておやつにどうぞ。

 

次もシンプルに、レンジでチン。

皮のついたさつまいもを、水で濡らしたキッチンペーパーで包み、まずは1分半ほど加熱します。

「解凍」モードで約10分加熱し、まだ芯が残っていそうなら数分加熱してください。

低温でじっくりと火を通すことで、甘みがとても増すのでぜひお試しください。

  

次も皮ごと食べられる、「さつまいものきんぴら」です。

さつまいも(中1本)はよく洗い、4~5cmの長さの細切りにし、水につけてしっかりとアクを抜いてください。

フライパンで強火で2~3分炒め、砂糖(小さじ2)、しょうゆ(小さじ2)、お酒(大さじ1)を加えます。

仕上げにごま油を振りかけると、完成です。

こちらは、先にさつまいもを数分レンジでチンすると、ほどよい硬さに仕上がります。

 

どれも、皮ごと食べて美容成分もしっかりと摂れるレシピをご紹介しました。

 

さつまいもは寒さに弱いので、冷蔵庫には入れないようにしましょう。

新聞紙などで包み、常温で保存してくださいね。

 

まとめ

秋になると、お肌の乾燥も気になってくる季節です。

乾燥やお肌のトラブルに負けないよう、さつまいもをどんどん食べましょう!

間食の時、おやつ代わりに食べるとダイエットにもなるらしい!

お腹も満たされ、お肌もキレイになれるなんて、さつまいもに感謝ですね♪

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