インフルエンザの症状 期間は?子供がかかると?予防接種後は?

風邪と違って全身症状として現れるインフルエンザ。

気をつけていても、かかってしまうことがあります。

そんなインフルエンザの症状、期間はどのくらいなのでしょう?

もしお子様がかかってしまったら?

予防接種を受けた後の症状についてなどをお伝えします。

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インフルエンザの症状 期間はどのくらい?

日本では、毎年11月~4月に流行することが多いインフルエンザ。

 

主な症状はこちら。

  • 38℃以上の高熱
  • 関節痛、筋肉痛
  • 頭痛
  • 寒気、震え
  • 倦怠感などの全身症状
  • 咳、鼻水、喉の痛みなどの呼吸器の症状
  • 腹痛、下痢などの胃腸症状
 

元々健康な人だと、これらの症状が3~7日ほど続き、治癒に向かいます。

発症後の1~3日は、突然の38℃以上の「高熱」や倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。

やや遅れて、咳や鼻水、喉の痛みなどの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や吐き気などの「消化器症状」が
現れることもあります。

一般的に、発症の前日から発症後の3~7日間は、鼻や喉からウイルスを排出するといわれていますので、
この間は外出や人と接触することは避けましょう。

 

また、自己判断で解熱剤を服用すると、回復がおくれてしまいます。

解熱剤は、ウイルスをやっつける力はなく、また熱を下げてしまうため、ウイルスの攻撃から
身を守るための抵抗力が弱くなってしまうのです。

どうしても高熱が出ると、下げようとしてしまいがちですが、発熱している状態の方がウイルスには
立ち向かえる状態なんですね。

インフルエンザの症状 子供がかかると?

大人でも大変つらいインフルエンザの症状ですが、お子様がかかってしまうとどんな症状が
出るのでしょう?

主なインフルエンザの症状に加え、合併症として次のような症状が起こる場合があります。

  • 熱性けいれん
  • 中耳炎
  • インフルエンザ脳炎・脳症
  • 気管支炎

子供は大人よりも体力や抵抗力が弱いので、インフルエンザをこじらせてしまう場合があります。

特に「インフルエンザ脳症・脳炎」については、注意が必要です。

次のような状態やいつもと違う症状があれば、前兆を見逃さないよう早めに病院へ行きましょう。

  • 立てない
  • 嘔吐しながらも、ずっと眠っている
  • 頭をぐるぐる回す
  • 異常に興奮する
  • 幻視、幻聴を訴える
  • 奇声や悲鳴を上げる
  • 意味不明な言葉を発する・・・etc

大人でも危険な行為ですが、非ステロイド系の抗炎症解熱剤(ボルタレンなど)は、
インフルエンザの時は服用しないようにしましょう。

比較的安全な「アセトアミノフェン」は、高熱であまりにも辛そうな症状を和らげてあげたい時に、
少量を服用するようにしてください。

この、アセトアミノフェン以外の解熱剤は、「脳症」の原因と考えられています。

他の病気の時に病院で処方された解熱剤を残しておいて、熱が出たからといって慌てて子供に飲ませる
というのも、本当に危険ですのでやめましょうね。

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インフルエンザの症状 予防接種後は?

インフルエンザの予防接種(ワクチン)って、やはり受けた方がいいのでしょうか?

過去にインフルエンザにかかったことのある人は、インフルエンザウイルスを免疫担当細胞が記憶しているため、ワクチンが接種されると、十分に防御レベルが高まります。

逆に、毎年インフルエンザは変化することがあるので、ワクチンに使用されている型と流行する型が違うと、インフルエンザにかかる率が高くなります。

予防接種をしたからと言って、ウイルスに感染しないわけではないのですが、
症状を軽くする効果はあるんです。

特に基礎疾患のある方やご高齢の方では、重症化する可能性が高いと考えられていますが、
ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防するということです。

特に6歳未満のお子様に関しては、予防接種は受けた方が良いようです。

理由として、免疫力が未熟であること、6歳未満ではインフルエンザ脳炎(死亡率90%以上)の発症する確率が、他の年齢層よりも断然高いためです。

まれに予防接種後の副作用として、注射の部位が赤くなったりかゆくなったり腫れたりすることがあるようです。

その他、発熱や頭痛、だるさや吐き気など、接種を受けた方の10%~20%で起こることがあるようですが、いずれも2~3日で症状はなくなります。

 

※他にも ↓↓↓ 参考にしてみてくださいね。

インフルエンザ 赤ちゃんの予防接種は?親がかかると?治療は?

インフルエンザは妊婦にこんな影響!予防接種は?治療は?

まとめ

特にお子様やご高齢の方は、免疫力や抵抗力が弱いため、注意が必要ですね。

学校や会社、その他お出かけなど、症状が軽いうちやマシになったと思ったとしても、
うつしてしまう場合があります。

無理して頑張り過ぎることは、他の方への配慮としておすすめできません。

また、予防接種を受けたからといって、過労やストレス、睡眠不足や不摂生な生活をしていれば、
身体の免疫力そのものが低下しますので、過信してはダメですよ。

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